脱毛の基礎知識#クリニックスタッフ#NG行動#準備

脱毛クリニックスタッフが教えるNG行動と理想の患者の準備術【現場のリアルな声】

公開:2026-06-13更新:2026-06-13

「クリニックで施術を受けるとき、どんなことに気をつければいい?」「スタッフが実際に困るNG行動って何?」——患者側からは見えにくい「クリニックスタッフの本音」を、現場経験に基づいてお伝えします。

この記事では、医療脱毛クリニックの看護師・スタッフが実際に「これは困る」「これをやってもらえると助かる」と感じることをリアルにまとめました。NG行動を知ることで、安全に・効率よく・気持ちよく脱毛施術を受けられるようになります。

施術前のNG行動10選【スタッフが本当に困ること】

NG①:毛抜き・ワックス脱毛した直後に来院

【スタッフの本音】問診票で毛抜きを使っていないか聞くのは理由があります。毛抜きをした後では毛根にアクセスできず、施術の意味がなくなります。「なぜ毛抜きをしてはいけないか」の説明を事前に理解していただけると、毎回の確認が不要になります。

【対策】施術前の最低4〜6週間は毛抜き・ワックスを中止。シェービング(カミソリ)は施術前日にOK。

NG②:強い日焼けをした直後に来院

【スタッフの本音】「せっかく来ていただいたのに、今日は施術できません」とお断りするのはスタッフにとっても本当に申し訳ない。日焼けのチェックは安全のための必須確認です。直前の海・ゴルフ・屋外スポーツ後の来院はリスクが高いです。

【対策】施術前2〜4週間は強い日焼けを避ける。外出が多い場合はSPF50の日焼け止めを必ず使用する。日焼けしてしまった場合は来院前に電話で状況を伝え、施術可能か確認する。

NG③:服薬を隠す・問診票に正確に書かない

【スタッフの本音】「薬の名前を書いたら施術を断られるかも」という心配から隠す患者さんがいますが、隠すことで施術後のトラブルのリスクが高まります。医療クリニックは守秘義務があり、薬の情報を外部に漏らすことは絶対にありません。

【対策】服用中の薬は全て(市販薬・サプリ・漢方薬含む)を正直に記入する。薬の名前が分からない場合は「お薬手帳」を撮影して持参する。

NG④:シェービングをしてこない(または不完全)

【スタッフの本音】「剃ってこないとクリニックで剃ってくれる」と思っている方が想像以上に多い。特に何度も通っている方で「背中は自分では剃れないから」という場合は理解できますが、手の届く部位(ヒゲ・脇・VIO)は来院前に剃ってきていただくと、施術時間を全て本来の照射に使えます。

【対策】施術前日の夜にシェービング。電動シェーバーでも可。背中など自分で剃れない部位はクリニックに任せてよいが、事前に「シェービングをお願いしたい」と伝える。

NG⑤:強い香水・ボディクリームをたっぷり塗って来院

【スタッフの本音】施術部位に香水・ボディクリーム・デオドラントスプレーが大量についていると、ジェルが均一に塗れないことがあります。また、成分によっては皮膚への刺激になる場合があります。

【対策】施術当日は施術部位に香水・ボディクリームを塗らずに来院する。清潔な状態で来ていただくことが最も助かります。

NG⑥:発熱・体調不良での来院(無理して来る)

【スタッフの本音】「予約を無駄にしたくない」という気持ちはわかりますが、発熱・体調不良時は免疫機能が低下しており、施術後の回復が遅くなります。またクリニック内での感染リスクも。

【対策】施術日に発熱・体調不良があれば必ずキャンセルの連絡を入れる。多くのクリニックは体調不良によるキャンセルには通常のキャンセル料を課さない。

NG⑦:痛みが強くても伝えない

【スタッフの本音】施術中に「強い痛み・熱さ」を感じていても「我慢しなければ」と黙っている患者さんが多い。「痛い」と言うことは当たり前のことです。過剰な我慢は肌ダメージの原因になります。

【対策】「これが痛い」「この部位は少し弱めにしてほしい」など、施術中は遠慮なく伝える。出力の調整・休憩を挟んでもらうことは全く問題ない。

NG⑧:施術後に飲酒・サウナをして赤みが悪化した後に連絡してくる

【スタッフの本音】「施術後当日に飲み会があったので飲みました」→「翌日赤みが消えません」という連絡が一定数あります。施術後の説明でアルコール・サウナNGとお伝えしているので、守っていただけると赤みは翌日にはほぼ消えています。

【対策】施術後の注意事項(アルコール・サウナ・激しい運動を当日は控える)を必ずメモして守る。説明されたことを実行することが最善のアフターケア。

NG⑨:カウンセリングで「いいです・大丈夫です」を繰り返す(本当は疑問があるのに)

【スタッフの本音】「何か気になることはありますか?」と聞くと「特に大丈夫です」と答えてすぐに終わらせようとする方も多いです。でも施術後に「こういうことって聞けばよかった」「こんな副作用があるとは知らなかった」となるより、その場で全部聞いていただいた方が絶対に良いです。

【対策】気になること・不安なことは何でも聞く。「こんなこと聞いていいかな」は不要。スタッフは何百回でも説明するプロ。

NG⑩:キャンセル連絡なしのドタキャン(無断キャンセル)

【スタッフの本音】予約枠は有限で、無断キャンセルはその時間を他の方に使えなくなります。特に人気のVIO施術・ヒゲ施術は30分〜1時間の枠です。どうしても来られない場合は前日までにご連絡いただけると助かります。

【対策】来院できなくなった場合は前日or当日の早い時間にキャンセル連絡をする。多くのクリニックはアプリ・LINEでキャンセル手続きが可能。

「理想の患者」がやっていること:スタッフが感謝すること

スタッフが助かる・感謝する行動リスト

  • 前日にシェービングを完了し、清潔な状態で来院する
  • 問診票に服薬・体調を正直に記入する
  • 施術前後の注意事項をメモして実行する
  • 気になることを遠慮なくその場で聞く
  • 次回の予約を退院前に必ず入れる(効率的な毛周期管理)
  • 体調不良時は早めにキャンセル連絡を入れる
  • 施術中に痛みを感じたらすぐに伝える

まとめ:スタッフと協力して「最高の脱毛結果」を目指す

脱毛施術はスタッフと患者の「協力関係」で成り立ちます。NG行動を避けて正しい準備をすることで、スタッフも最高の施術に集中でき、患者は最大の効果と安全性を得られます。

「準備の良い患者さんほど、効果が出やすい」というのはスタッフが共通して感じることです。正しい知識と準備で、脱毛の成功率を最大化しましょう。

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